2007年12月5日水曜日

No.00033 人権バカ

 

  兵庫県川西市の市立中学で10月、茶髪にした男子生徒の髪を、担任教師らが髪染めスプレーで黒く染め直していたこと が6日、わかった。生徒と保護者は人権侵害にあたるとして、市の第三者機関「子どもの人権オンブズパーソン」に申し立てたが、市教委は事実を認めたうえ で、「生徒の了解を得ており、人権侵害にあたらない」としている。


 市教委によると、中間テスト初日の10月11日、校則で禁じられている茶髪で登校した 男子生徒を、教諭が注意。髪染めスプレーを持っていた別の教諭らとともに、生徒を保健室に連れて行き、スプレーで染め直した。

 申し立てによると、生徒は、「自身で髪を染めなさい」とする教諭の指示を拒否したところ、教諭が体を押さえつけてスプレーをかけたという。 一方、市教委は「生徒は、教諭に対して拒否せず応じており、教諭が体を押さえつけた事実もない」としている。

2007.12.6 13:42 産経web


 校則で禁じられている茶髪で登校した生徒の頭を黒スプレーで染める事のどこが人権侵害にあたるのか。ルール違反を是正する事が、人権侵害なのか。全く意味不明のことを、この生徒と保護者は言っている。バカを通り越してキチガイだね、全く。

 先生がこのキチガイ生徒の体を押さえたかどうかなど、どうでも良い事だ。全く論点から外れている。そんなことを川西市教委も、いちいち弁解するな。

  校則で禁じられている以上、このキチガイ生徒は髪を黒にするか学校を辞めるかどちらかの選択しかない訳で、髪を無理矢理黒に染めさせてでも学校に 置いてやろうというのは、たいへん温情的な措置ではないか。キチガイ生徒は、その事を心から感謝しなければなるまい。当然このキチガイ親も、学校に行って 「どうもありがとうございました」と平身低頭、お礼を言わなくてはならないはずだ。

 こんなキチガイ生徒とキチガイ親の言う事を、市教委もまともに取り上げるな。産經新聞もこんなバカな話を記事にするな。

 

【今日のキチガイ:茶髪のガキとそれを許している親】